共に教えを聞く仲間となろう

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5月11日(土)。
三条教区第11組の第3期真宗講座が開講しました。
第1回目の会場は関原の願興寺さま。
晴れ晴れとした一日の中、51名の受講者の皆さんと寺族スタッフとが一緒に話を聞き、座談会で語り合いました。

まだまだ始まったばかり。
緊張感が漂う中での一日となりましたが、同時にこれからどうなっていくのか楽しみでもあります。
御講師の田澤一明先生からは、講座全体を貫く願い、問題提起をお話しいただきました。

来年まで続く長丁場の講座ですが、皆が健康で閉校式を迎えること、また、今回のテーマでもある「共に教えを聞く仲間となろう」ということが実現されていることを願いつつ、帰路につきました。
座談会の班担や講座全体の司会など、私も役目をいくつかいただいています。
次回以降も気を引き締めて臨みたいなぁと思う次第です。

座談会で一つ、印象に残った言葉がありました。
自己紹介の後、ある方が話されたことです。
タイに行った時に、現地の僧侶の方から仏教の話を日本語で聞く機会があったそうです。
その方のお話がとても明快で面白く、良く分かったとの事でした。
一方、日本でも仏教の話を聞く機会があるそうですが、「なぜ日本の話は回りくどく、分かりにくい話が多いのか」と聞かれました。

あくまでその方の主観ですのでいろいろな意見があるとは思いますが、真宗では「分かってしまう」ということに一つの問題、課題があるのではないでしょうか。
もっと言えば、答えを握って歩みを止めてしまう人間の在り方そのものが課題となっているとも言えるかも知れません。
素直に発言していただいたお陰で、私もいろいろと考えさせてもらいました。
次回以降も楽しみです!

これからよろしくお願いします!

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by yosenji | 2019-05-12 14:00 | 養泉寺の周りにも目を向ける | Comments(0)

養泉寺は文禄3(1594)年、信濃国(長野県)水内郡長沼村の歓喜踊躍山浄興寺の僧浄明が開いたお寺です。宗派は真宗大谷派。山号は光澤山。「つやさん」と読みます。


by yosenji
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