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寺泊 養泉寺

養泉寺は文禄3(1594)年、信濃国(長野県)水内郡長沼村の歓喜踊躍山浄興寺の僧浄明が開いたお寺です。宗派は真宗大谷派。山号は光澤山。「つやさん」と読みます。


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秋彼岸会(平成30年) レポート

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9月23日(日)。
秋彼岸会をお勤めしました。
今回は帰敬式を受ける方が2名おられ、ご夫婦で法名をお受けになられました(写真はNGのためありません)。
また、初参式を受けるお子さんもおられる予定だったのですが、体調などの都合により延期となりました。
ともあれ、何かをきっかけとして、帰敬式を受けたり初参式を受けたり、そういう”動き”を生んで下さる方がおられることをとても嬉しく思います。

この日は荒町・田町組の当番。
久々に会う方もおられるためか、終始楽しそうなお勝手でした。
そして、秋らしいとても美味しいお斎を作って下さいましたよ!

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お勤めは、『仏説観無量寿経』と『正信偈』。
帰敬式を受けられるお二人も含め、皆さん大きな声で正信偈をお勤めして下さいました。

法話は当院、住職が30分ずつ。
当院は、仏典童話の「土まんじゅう」のお話から、私たちが本当に大切にしたいものとは何かについてお話しました。
仏典童話とは、お釈迦さまが生まれる前の前世の物語で、ジャータカという物語にたくさん残されています。
「土まんじゅう」は前から知っている話でしたが、ここ最近改めて大切なことが書かれているなぁと思っています。
僧侶だからこそ陥ってしまう部分、現場にたくさんあるそんな場面への警鐘に思えるのです。
物語の内容については割愛しますが、子どもの純粋な心というものは私たちの根性を映し出す鏡だなぁとつくづく感じることです。

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住職は、帰敬式を受けられる方がおられるということもあり、戒名と法名の話。
先日自分の姉の嫁ぎ先の義母が亡くなり、兄弟の代表として東京まで出かけていきました。
その時のエピソードから、都会の葬儀事情、戒名の仕組みで驚いたことなど話していました。

またお彼岸のお内陣の荘厳についても触れ、私たちの有り様を教えているのだということを改めて確認させていただきました。

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お斎は、大好評だったお麩じゃがをはじめ、えご、卵焼き、ぶどう、野菜の天ぷら、ご飯と味噌汁、漬け物に高橋農産の草餅。
とてもお腹が空いたので、ほぼ2人前食べました(笑)

お斎の後は、お墓参りに来られた方など、お客さんがぽつぽつと。
ただ、お墓参りに来られても本堂に寄らない方がほとんどなのは、ちょっぴり残念です…。

この日は三連休の中日で、各地でイベントも目白押し。
それに最高の天気も手伝って、浜は車で大賑わいでした。

そんな中、お寺へ足を運ぶということ。
これは出来そうでなかなか出来ないことです。
お参りして下さった皆さん、お勝手当番の皆さん、ありがとうございました。

by yosenji | 2018-09-26 17:00 | 養泉寺の雰囲気を知る | Comments(0)