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寺泊 養泉寺

養泉寺は文禄3(1594)年、信濃国(長野県)水内郡長沼村の歓喜踊躍山浄興寺の僧浄明が開いたお寺です。宗派は真宗大谷派。山号は光澤山。「つやさん」と読みます。


by yosenji
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法友交流会(平成30年) レポート

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7月6日(金)。
恒例の法友交流会(生ビールの会)を行いました。
毎年続けていく中で、”養泉寺の行事”から”養泉寺を会場とする行事”へと変わってきている様に思います。
参加者の皆さんは、養泉寺の御門徒さんの他、お寺の友人、石屋さん、仏壇屋さん、地域の皆さん、そしてそのまたお友達等がおられ、その名の通り、まさに「交流会」でした。

17時にいつもの様に鐘突き堂の鐘を鳴らすと、ぽつぽつと参加者の方々が見え始めました。
早く来られた御門徒さんに受付をお願いし、本堂にBGMをかけ、椅子に座って下の娘と遊びながら皆さんを待ちました。
開始10分前頃から皆さんが一気に集合し始め、18時ちょうどからスタートです。

初めに私が簡単に挨拶。
お寺は喜びや悲しみ、笑顔や涙、どんな自分であっても”居ていい場所”であるということ、今日がそういう場となることを願いつつお勤めへと移りました。

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初めての方、また他宗の方も揃ってのお正信偈のお勤め。
途中、ページ数などをお知らせしながら、ゆっくりと丁寧に勤めました。
大きな声で、とてもいいお勤めでした。

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お勤めの後は法話に耳を傾けました。
御講師は、弥彦村麓 真宗佛光寺派 広福寺 副住職の柏原貴也さんにお願いしました。
柏原さんはほんの6年前まではお寺とは全く関係のないお仕事をされていた方です。
しかし結婚を機に広福寺に入寺されたそうです。

そうとは思えぬほど自然で、落ち着いていて、でも一生懸命さが伝わって、改めてとても素晴らしい方だなぁと思いました。
6年間、右も左も分からない生活の中にいながら勉強され、今も現在進行形で努力されているんだろうなぁと。
それはご自分では仰っておられませんでしたが、私はそう感じました。

ちなみに柏原さんのお寺、広福寺さんは、子ども会や初参式など、若い方向けの行事も積極的に行っておられます。
私もとても参考にさせてもらっています。
寺報も楽しい様子が伝わって来て大好きです!
よかったらこちらを見てみて下さい。

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御講師の柏原さん。
この日は「法友交流会」ということで、”友”という言葉を軸に、お考えになっていること、大切にしたいこと等を話していただきました。

「親鸞聖人の生き方は、とりもなおさず今に生きる私たちの生き方そのものなんです。阿弥陀の教えを私たちの上に具現化してくれたのです。親鸞聖人の歩まれた道はそのまま私たちの歩んでいく道です。御同朋御同行、私たちはお互い、同じ方向を向いて、同じ念仏の教えを聞いていく仲間なんです。」

御同朋・御同行として同じ方向を向くということの大切さを改めて教えていただきました。
本当にありがとうございました。

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法話の後は皆さんで大広間に移動して乾杯しました。
生ビールをジョッキに注ぐのには時間がかかります。
でも、友人たちが進んで手伝ってくれて助かりました。

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食事はオードブルと五目おにぎり。
それに味噌きゅうりや枝豆。
少しお菓子も出しました。
飲めない方もいらっしゃるので、ウーロン茶やファンタ、ジンジャーエールなど、ソフトドリンク等も出しました。
ソフトドリンクについては、数日前にわざわざ電話でリクエストする参加者の方も(笑)
ご満足いただけたなら何よりです。

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20時半頃、中締めを行いました。
それからタクシーや代行等も来始め、皆さん徐々に帰って行かれました。

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21時頃、本締め。
今年の法友交流会も無事に終了しました。
この後は数人で残って二次会が行われていたようです。
”ようです”というのは、この日上の娘が熱を出してしまって、そちらにすぐ行ったので、これ以降は残念ながら参加出来ませんでした。
妻も参加出来ず残念でしたが、下の娘は最後まで元気いっぱい参加してくれました。

本締めをお願いした御門徒のある方。
とても胸打つお言葉をいただき感動しました。
参加者の皆さんも真剣に耳を傾けておられましたし、同感する方もおられたことを願います。
内容は当日参加された方だけに持ち帰ってもらいましょう。

最後、ある御門徒さんが提案。
「皆さんで恩徳讃を合唱しましょう!」と。
そして皆で恩徳讃を大合唱して終わりました。

「そんなことあるんだなぁ!」と驚きを隠せませんでしたが、大切なことを最後の最後に教えてもらった、そんな法友交流会でした。

来年も7月に開催予定です。
どうかまたお気軽にご参加いただければと思います。

by yosenji | 2018-07-11 13:01 | 養泉寺の雰囲気を知る | Comments(0)